NLP情報局 NLPトレーナー梅本和比己のブログ

Archive for 6 月, 2007

大切な人を失う時

金曜日, 6 月 29th, 2007

 今日、桂戴作先生が亡くなられた。6月9日に行なわれた日本交流分析学会でお会いした時も、いつもようにとてもにこやかで、その時の笑顔が思い出されます。そして、その時に先生とお話させていただいた時間が、最後の時になってしまいました。

 私が、桂先生にお目にかからせていただいたのは25年も前のことですが、一時のあふれるような覇気がなくなったものの、つい最近まで本当にお元気でした。桂先生は、一人の心療内科医として、日本の心療内科の発展を心から願っておられたし、交流分析の普及が世の中を良くすると本気で考えていらっしゃったと思います。桂先生を囲む勉強会「桂門会」には、先生に学ばれた沢山の医師、看護師、臨床心理士の方々や先生を慕う方々が沢山集っていました。

 桂先生から教えていただいた「ホームズらの社会再適応決定尺度」によれば、配偶者の死は人生最大のストレスだそうですが、私にとって桂先生は、「大切な人」でした。今、大切な人を失うことによって、大きなストレス状態になることを改めて実感しています。 

上司と部下の関係を変える

火曜日, 6 月 26th, 2007

今日、ある会社の管理者研修にいきました。

研修の目標は、「いかにして部下の自発性を引き出し職場全体を活性化するか」です。

いわゆる上司という立場の方々のほとんどは、自分の部下に「やる気をもってほしい」「指示しなくてもある程度のことは自分で考えて行動してほしい」などと望んでいます。

 つまり、部下(他人)に変わって欲しいという思いです。よくいって「部下に成長してほしい」という願いです。ところが、このような思いや願いは、ほとんどかなうことがありません。過去と他人は変えることができないのです。

 過去は変えられないとすぐに納得することはできても、他人を変えられないとは了解できないのが、多くの上司にみられる現象です。変わらない部下を評価して、「あいつはだめだ!どうしょうもない」と嘆くのです。

 研修では、部下を変えるのでなく、上司である自分と部下の関係を変えるいろいろなトレーニングを行ないました。NLPの技法を使って、人の認知や反応、そして自分の他人評価のパターンに「気づく」ことから始め、それを受容し部下(相手の)の自発性を引き出すコミュニケーション技法を練習しました。

 今までのやり方と大きく異なるための戸惑いはありましたが、その効果を実感してくれた管理者もいましたので、今後の成果がとても楽しみです。

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月曜日, 6 月 4th, 2007

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※終了しました