NLP情報局 NLPトレーナー梅本和比己のブログ

Archive for 4 月, 2007

NLPで苦手を克服

月曜日, 4 月 30th, 2007
NLPで苦手を克服

苦手だ! と思い込んでいること、多くないですか?でも、それを難なくやり遂げている人も多いのは事実です。
・辛いことを上手く切り抜けている人。
・悲しいことを上手く切り抜けている人。
・失敗しても立ち直って挽回している人。
・苦手な相手と上手くやっている人。
・恐怖の体験から立ち直った人・・・・・・・・・等々。

起こった事実、目の前に起きている事実は、どうしようもないかもしれません。しかし、その現実をどうとらえるかは、人それぞれ。
同じ出来事でも、人によって反応が違うのは経験されたことがあるのではないでしょうか?では、どこが違うのでしょう?
私達は、どのように「脳」を使うかで、もっと快適に人生を送れるはずなのです。NLPはそれを可能にしてくれる、実用的な心理学。いやテクニックやモデルの集大成なのです。 理屈ではなく、もっと人間の脳の機能を上手く使うことで、クリアできることが世の中にたくさんあることが解ってきたからです。

例えばこんな例 <気分がすぐに落ち込んでしまう!>

「気分がすぐに落ち込んでしまう!」という症状は、まじめな方に多いと思います。しなくてはいけないと思っている仕事。やってはいけないと思っている遊び・・・・等々、自分で自分を制限してしまっていることが多いのではないでしょうか。
NLPでは、そんな時にどうするのでしょう?こんな問い掛けが一つです。気分が落ち込まず、活き活きとしていた時はまったく無かったでしょうか?その時、自分はどんなイメージを描いていたでしょう?それはどこに見えましたか? 色は? 動きは?
「えっ? 何、それ?」と思われますか? NLPでは「なぜ」という問い掛けは普通しません。 それを聞いても、どうにもならないことであったり、言い訳が言いたくなったりしてしまうのがほとんどだからです。
NLPでは、落ち込んでしまった時のイメージの見え方を、活き活きとしていた時のイメージの見え方に入れ替えてしまう、そんなことを行います。
私も、身体も脳も疲れてヘトヘトの時、どうしても考えが否定的になりがちです。そんな時は、上を向いて、リソースフルになれるイメージを思い出し、そのイメージをありありとするように音を加えたり、動きを加えたりと変化を与えて行きます。これらは全部頭の中で行っていることです。
つまり「脳」の使い方を意識的にコントロールして、肯定的な働きがするようにしているのです。

NLP+発達心理学

日曜日, 4 月 29th, 2007
NLP+発達心理学
NLPと発達心理学をうまく組み合わせた、自己成長・自己変革のためのトレーニング」NLPは、症状の重いクライエントに対して上手に治療を行う心理療法家をモデリングすることからスタートしました。言葉の使い方、表情や姿勢などの観察の仕方、フィードバックの仕方など様々なポイントが整理され、他の人が真似をして同じように治療の手順を追えるようにしたところが、NLPが広く受け入れられた要素でした。その後、心理療法だけでなくビジネスにおける成功例、教育における成功例なども研究・観察されて、他の人がモデリングが可能なように構造化された「手順」が整理され、まとめられました。
・記憶を遡って自分の過去の成功体験を思い出し、それを未来の目標達成に活かす方法。
・事業に成功した人の思考のプロセスを、同じようにやってみることで、自分の事業の成功に活かす方法。
・他者が自分の目標を達成するために、思考を整理できるようにサポートする方法。
現在の状態を起点にして「これから、どうなりたいか」を助けるための方法がたくさんあるのがNLPと捉えていただいてよいでしょう。

しかし、人は生きてきた中で身に付けた様々な思い込みや、考え方や行動の仕方などその人特有のパターンがあるものです。それがプラスに働く場合はいいでしょう。しかしマイナスに働いてしまう場合もあります。
サンタフェNLP/発達心理学協会のトレーニングに「発達心理学」の要素が取り入れられているのは、まさに、このマイナスに働いてしまうその人特有のパターンに対処するためなのです。
NLPのテクニックやモデルの中には、その部分をカバーしてくれる要素があまりないので、そこを補足するために私達の師であるジェイク・イーグル氏(サンタフェNLP/発達心理学協会会長)が加えた要素なのです。
目標に向かって行動する際にブレーキになってしまう「気持ち」「感情」「思い込み」などマイナス要因が何故起きるのか、どうしたらそれを乗り越えられるのかなどをいろいろな指標を使って考えていきます。
そして、気づいたポイントにNLPのテクニックをどう活かせるかも同時に考えることが可能になるのがサンタフェNLP/発達心理学協会のトレーニング・コースの特徴なのです。

NLP人気の秘密

日曜日, 4 月 29th, 2007
NLP人気の秘密
ここ数年で、NLPへの関心がいろいろな分野で集まっています。 短い時間で、効果的に解決に導くことが可能な、カウンセリング・コミュニケーション・自己成長・目標達成に役立つスキルがたくさん集められている総称がNLPなのです。今までに、NLPのトレーニング・コースに参加された方の職業を見てみると、
 ・医師 ・看護師 ・薬剤師 ・栄養士 ・歯科医師 ・歯科衛生士 などの医療分野の方
 ・臨床心理士 ・カウンセラー など心理職の方
 ・小学校教諭 ・中学校教諭 ・高校教諭 ・養護教諭 ・保育士などの教育分野の方
 ・企業の人事担当 ・メンタルヘルス担当 など職場の方
 ・経営コンサルタント、税理士、社会労務士 など独立されている方
もちろん「自己成長」を目的とされた方もたくさんいらっしゃいます。
仕事にしろ、自分の人生観にしろ、価値観の多様化がますます広がっている中で、自分の進む道を模索する人が老若男女を問わず増えていることも、人気のひとつと考えられます。いろいろな価値観の人が見える場で、いかに効果的にサポートしてあげられるか、短い時間で対応を求められるキャリア・カウンセリングを仕事としている方の参加も増えています。また、方向性や価値観を教えてくれる人、そういう場所が身近になくなってきているというのもひとつの要因かもしれません。そして、コミュニケーションをする力が、年代を問わずに下がってきているという報告も聞いています。それが原因の家族内のいざこざ、職場のストレス、学校でのいじめ等、社会問題も多くなってきています。
コミュニケーション力をつけるためのスキルがたくさん含まれているという情報が口コミで広まっていること、またNLPに関連したそのようなタイトルの書籍がたくさん発行されているというのも、NLPに注目が集まる要因かもしれません。
・コミュニケーションにおける相手の変化を観察するスキル、
・相手が自分で納得するような答えを導き出すための質問のスキル、
・自己洞察を深め自分の目標、自分の価値などを明確にしていくスキルなど、
NLPには役に立つスキルがたくさんあります。
分析的な理屈を並べたわけではなく、実際に上手くやっている人をモデリングして、その人のやり方を模倣できるようにテクニックとして集大成されているのがNLPなのです。

ですから、一言で「NLP」と言っても様々なテクニックが存在しています。100とも200とも言われていますし、増え続けてもいるようです。
1970年代にNLPが開発された当初からある、オーソドックスなテクニックは50前後でしょうか。そのテクニックやモデルを身につけるだけでも、コミュニケーション力、自己成長ともに見違えるほどの効果が期待できます。
どうしてそれが可能か? という検証も必要かもしれませんが、まずは体験して、良くなる、解決するということを優先事項として学んでいくという、NLPの姿勢も、広く受け入れられつつある大きな要因かもしれません。

NLPとは?NLPの由来

水曜日, 4 月 25th, 2007
NLPとは?NLPの由来

NLP は、1970年代のアメリカで誕生しました。 大学で言語学の助教授であったジョン・グリンダー氏と心理学の学生であったリチャード・バンドラー氏の2人が作りました。当時アメリカで、天才的なセラピストであったゲシュタルト療法家のフリッツ・パールズ、家族療法家のバージニア・サティアの二人をモデルとして作られました。
クライエントに対する二人のアプローチは全く違う方法を行っているにも関わらず、効果をあげる際に行っている言葉の使い方や、アプローチの仕方には非常に似通った部分が見られました。そのパターンを、長い時間をかけて観察し、他の人がモデルとして真似できるような形にしたのが最初でした。
その後、医療催眠のミルトン・エリクソンの臨床場面を徹底的に分析し、そのコツをマスターして、実際に心理療法としてきわめて強力なスキルとして加えていきました。
30年近くかけて、いろいろt追加・改良されたものが、今皆さんの前に紹介されているNLPです。
NLPという名称は、下記の3つの言葉の頭文字を取ってつけられています。

N NEURO
神  経
脳神経が、どのように動いているか。
L LINGUIDTIC
言  語
人は言葉をどのように使っているか。
どのように役立てているか。
P PROFRAMMING
プログラミング
反応のパターン、思考の癖、モチベーションの仕方など
その人特有のパターンをプログラムと考え、
役に立つプログラムは、より磨き 役に立たないプログラムは、役に立つプログラムに組み替える・・・・

NLPは人間の無意識の心に働きかけ、その人の内に潜む能力を引き出し、今までとは異なる新しい生き方をする手助けをしてくれます。 また、他の人との効果的なコミュニケーションを促進するための実際的なスキルを提供し、効果的な学びの方法をも教えてくれます。 様々な職場で働く、様々な人に、様々な方法で、今までとは異なる枠組みのなかで考え、行動するための具体的な方法を教えてくれます。