NLP情報局 NLPトレーナー梅本和比己のブログ

2007/5/14 月曜日

NLP情報局/カテゴリー:参加者の声

NLPトレーニングの魅力     

セミナー参加者体験談


  「NLPトレーニングの魅力」



1.確かなスキルを確実に学べること

 私は今日までいろいろな心理療法の講習会を企画開催してきましたが、NLPのトレーニングにもっとも魅力を感じています。

 私が感じる魅力の一つは、そのスキルを誰にでも体験的に身につけることができるということです。そして、もう一つの魅力はJale先生とMike先生の人格と指導力です。

 NLPには学びやすい様々なトレーニング技法があり、毎年段階的に研修していきます。それを一つ身につけるだけでも、人間の行動についてより深い理解が得られます。そして、そのいくつかを身につけることにより、例えば何か問題が起っても葛藤状態に陥るのをより少なくすることができ、また葛藤状態に陥ってもより早くそこから抜け出ることができます。


2.誰にでもある問題解決のためのリソース(資源)

 私達は問題にぶつかった時、しばしば解決不可能だと思い込みがちです。

 ですからその問題を解決する力が自分の中にあるといわれても容易には受け入れがたいものです。しかし、NLPの技法を使って自分の意識を変え、問題の見方を変え、望ましい状態や自分が望む目標を見つけだし、さらにその目標を妨げているものに気づくことができれば、今まで気づかないために使っていなかった部分に目がむき(柔軟さ)、自分の中に問題を解決する力やリソースを見つけることができるのです。

 このことを研修中の自分の体験から説明してみたいと思います。私は40歳になった頃、子供とジェットコースターに乗り気分がとても悪くなった経験があります。年齢のこともあってもう乗ることはできなくなったのだと思い、それ以来ジェットコースターを避けるようになりました。たまに無理して乗ると必ず気分が悪くなるのです。いつしかジェットコースターに乗るのが恐くなり、ジェットコースターに乗ることを考えただけで気分が悪くなってしまうことすら起こるようになりました。

 困ったことに、私のNLPトレーニングの課題の一つはジェットコースターに乗ることでした。まさかという思いと、気持ち悪くなったらどうしようという恐怖で気は重くなる一方でした。

 そこで、NLPの研修中なのだからと思い直して、どうするえば見方を変えられるか考えてみることにしました。今から思うと大袈裟で恥ずかしいのですが、ここで死んでもいいから乗ろうと覚悟さえしたのです。そして、自分が今どのようにしているのかを観察することにしました。

 まず、乗る姿勢から観察を始めました。明らかに硬くなっている自分に気づきました。ジェットコースターの先頭はJake先生とMike先生でした。とっさに、同じ列側のMike先生のまねをしようと思いました。いよいよジェットコースターが動きだしました。開き直って回りの景色もよく見回しながらMike先生のまねを続けました。そのうち、Mike先生がジェットコースターの動きに身体をあわせていることに気づきました。「そうか、今まで恐いから身体を硬くしてうずくまるようにしているから、自分の身体はジェットコースターの動きに逆らうことになり、それで気持ちが悪くなるのだ。」と気づきました。すると、急に気持ちも軽くなり楽しくなって来て、いつの間にか身体もすっかりリラックスし、ごく自然にジェットコースターの動きに合っていました。

 後で起ったことを振り返るとNLPの基本であるモデリングがうまくいたt例なのかもしれないと思いました。思い込みはNLPの「読心術」に近いし、リフレーミング、学びの4段階、感覚の鋭敏性などの技法を活用していたのかもしれません。


3.指導者、受講者で共有する信頼感、自己成長

 私自身が参加していたグループの研修は、富士山のふもとのホテルで十日間、合宿のように寝食を共にする形で始まりました。そのためか、とても仲が良いグループとして、今でも独特の友情が存在している気がします。しかし、面白いことに、各人それぞれの家族のことや仕事のことをそれほど知っているわけではないのです。

 家族、仕事、学歴などのいわゆる一般的な「内容」としての情報ではなく、NLPの研修期間中の体験そのものから感じ取った、各人の人格や人間性の情報を元に成り立っている気がします。これは、私にはとても新鮮な体験でした。

 この体験により、卓越した指導者であるJake先生、Mike先生と共にNLPの技法トレーニングを学んでいるという喜びと、最初に会った時より確かに自己成長しているのがお互いに感じられる関係を共有している気がしているのです。

                       梅本和比己(チーム医療代表取締役/トレーナー)


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