アンカー
ある日曜日の朝、NLPプラクティショナー・コース運営のために(9時30分から開始だったのですが)部屋におりました。そこに、他のセミナーでお願いしている講師(私の会社は臨床医学や看護、検査、臨床栄養などの講習会も行っています。心理学だけではないのです)が部屋の入り口に立っているのです。
「僕は、ここじゃあ無かったっけ????」と面識のある僕に不安そうな表情で言ってきました。
そう、違うんです!
今回の会場で開催することが確かに多いのですが、その度、いろいろな会場を使っているのです。その先生は、「僕の会社のセミナー = この会場」というようにアンカーされてしまってたのですね。
僕は慌てました!
一緒に建物の外まで走り、タクシーを手当てし、乗ってもらい、送りだしたのですが、人間いろんな部分で「アンカー」されているんだなあって実感したものでした。
その姿をトレーナーの一人が観ていたそうで「あんた、さっき、ダーって物凄い勢いで走っていたけどどうしたの?」って聞かれました。
事情を話して、「これってアンカーそのものですね!」と二人で爆笑してしまいました。
言葉にアンカーされた事、日常の生活の中でアンカーされている事などを自分なりに探ってみるのも良いかもしれません。
肯定的なアンカーであれば、リソースとしても使えます!
否定的なアンカーであれば、NLPのスキルを応用して取り除くことも出来ますね。
それに「気づく」ということだけでもいろいろ役立ちそうです。普段意識していない点でこれってアンカーだなあと思うことがたくさんありました。
