私たちは、何かを手に入れるにはさまざまな努力が必要だと考えています。特に、自分の弱点を克服するには、自分のしたいことを我慢して相当の努力が必要だと、頭のどこかで考えているところがあります。
もちろん努力はとても貴重なものですが、努力が最大限生かされるための条件についてはあまり考えられていない気がします。私たちの脳は、脳にとってよい状態が保たれていないと、せっかくの努力も実を結ばないのです。さらに、本来の力も発揮されないことがしばしば起こるのです。
NLPのテクニックは、そのすべてに「リソース状態」を使って、脳をよい状態にさせてから望ましい状態を手に入れるように構造化されています。その上、失敗を怖れないようにすべてのことに肯定的な意図を見出して、脳がほぼ完全にリラックスできる状態を作り出します。
そのような状態を作り出すのに、なくてはならないのが「イメージ」です。よいイメージさえできれば、私たちの脳は自然に効果的な能力を発揮し、望ましい状態に向けて行動できるのです。それほどイメージの力は強力です。
そして、イメージ以外に私たちが自分が望むものを手に入れるのに必要なものは、「直面する力」です。NLPのテクニックが成功するかしないかは、イメージと直面する力によって決まると、つくづく思うこの頃です。
