今晩は、府中の森芸術劇場でウイーンフィルハーモニー管弦楽団のメンバーを中心として編成されているコルソ・ウイーンのニューイヤーコンサートを聴きました。プログラムは、モーツアルトとシュトラウスの曲で組まれています。しなやかな音色と楽しい雰囲気に包まれたコンサートでした。
指揮者のアルフォンス・エガーさんのユーモアのあるアンコールの演奏は、聴衆も一体となって楽しめるニューイヤーコンサートにふさわしいものでした。特に、グスタフ・ベータ作曲「レンツ・サーカスの思い出」は、ロナルド・アルトマンの軽快で巧みな演奏で、会場から大喝采を浴びました。
もちろん、美しき青きドナウも演奏されました。ウイーンの演奏家によるワルツは、どこか違っていて、体全体がうきうきする気がします。聴衆の「ブラボー」の掛け声と立ち上がっての鳴り止まない拍手にアンコールは4曲も演奏されました。このような、ゆったりとして幸せな時間を大事にしたいと思う一時でした。
