NLP情報局 NLPトレーナー梅本和比己のブログ

2007/8/10 金曜日

NLP情報局/カテゴリー:ビジネスとNLP

主任職研修で考えたこと     

8月1日までの3日間、ある企業の主任職の方々対象の研修を担当させていただきました。参加者は、年齢が30歳前後の若い方々24名です。

最近は企業の研修ではあまり行なわない、交流分析の「エゴグラム」を使ってみました。全員が始めての経験だったようで、とても好評でした。自分のことが分かるので、結構興味がわいたようです。どうして、遅刻をする部下に強く叱れないのだろうと考えていた主任は、自分の批判的な自我状態CPが低く、養育的な自我状態NPが高いからだと納得できたようです。また、いつも上司に気を使っている主任は、他人に気を使う自我状態ACが高いからだと気づいたりしたのです。

そして、この研修の何よりの成果は、主任職が同じような悩みを持ち、それを率直に語り合えたということのようでした。仕事にも将来にも不安を感じていた方もいましたが、この研修でお互いの「自己開示」によって、親密さや連帯感を感じて、すっかり「やる気」を回復したようです。

最近は、チームリダーやマネジャーになってさらに上を目指そうとするより、専門職として仕事を極めようと考える人たちが増えているようですが、このような研修でお互いが理解しあうことにより、マネージメントに興味を持つことができるなら、とても意味のあることだと思います。

久しぶりにやりがいのある研修を体験できたことに感謝した3日間でした。

2 件のコメント »

  1. 関わり、
    共有、

    日々の業務に追われていると、なかなか出来ない要素かもしれませんね。

    研修の場に集まった24名。

    よい体験をしたみたいで、読んでいて嬉しく思いました。

    コメント by Ya — 2007/8/11 土曜日 @ 9:42:32

  2. カズさん、こんにちは
    私も今、交流分析・TAに強い興味を持っています。
    自分の行動の理由を知ることは、次へ行動する大きな刺激となりますね。
    これからのBCBの学習もまた楽しみです。

    コメント by jin — 2007/8/12 日曜日 @ 8:43:56

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