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| 夫の手伝いが欲しい時は、どのように頼むか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 会話の多い夫婦、少ない夫婦とそのあり方は実に様々ですが、一緒に暮しているからといって会話がうまくいくわけではないというのが、結婚生活の難しさではないかと思います。 サンタフェNLP/発達心理学協会のジェイク・イーグル先生は、どのような結婚でも、最初の5年間ぐらいは、それぞれの価値観の違いによる摩擦が生まれるのが普通であり、その後お互いの価値観の違いに目をむけることで、新しい価値観が形成されると言っています。 誰にとっても価値観は、とても重要なものです。結婚生活において、何かのできごとに対する考え方や、対処のしかたの違いが表面化した時に、夫婦がそれぞれの価値観を主張するのは、ごく当然のことです。お互いの大きな違いに気づいていくことそのものが、結婚生活といえるのかもしれません。 問題は、その後その違いにどのように扱っていくかです。 私は、時々子育てについての講演を頼まれますが、ご参加者のご質問は、子育てに関するものより、夫への不満や嫁と舅の問題になりがちです。 そして、多くの方々が、夫の無理解にあきらめを持っていることに驚くことがあります。結婚生活を楽しくしていくか、そうでないかは大きな違いです。夫には「言ってもムダです。」とあきらめてしまうのは、楽しい結婚生活そのものをあきらめてしまうことと同じくらい残念な気がします。 このような関係になりがちな理由は、何なのでしょうか? また、どうすれば、この関係を変えられるでしょうか? 私は、次の3つのことをお話しながら、表現練習を勧めしています。 (1)自分の考えや気持ちを表現すればいいのかを知らない夫婦は、少なくない。 (2)考えや気持ちの表現の仕方を学び、練習してみるのは価値のあることである。 (3)練習によって得られる夫婦の楽しい関係と気分を体験する。 これらは、もちろんNLPの分離、アズ・イフ、アンカーリング、連合の一部を使いながら体験学習していただきます。 この練習のポイントは、「何を言うかを発見すること」と、それを非言語も含めて、「どのようにいうか」を発見することです。Yさんもそんな一人でした。Yさんは、ご主人に何かをやって欲しいことがあっても、どうせやってくれないと思っていて、「どうせあなたは忙しいから、私がやります。」と嫌味たっぷりに言ったり、「たまには、あなたもやってよ!」と怒って不満をぶつけたりしています。 結局、不満をぐっと押さえて、何も言わずに嫌々自分一人でやってしまうのです。Yさんは、いかに夫に理解がないかということを熱心に説明されます。そこで、Yさんに本当はどのようなことを手に入れたいのかを、聞いてみました。
と言って体験学習を始めます。 (1)最初は、いつもやっている決まり文句のやりとりをしていただきます。そして、次にその決まり文句を言われるご主人になってもらって、ご主人がどのような気持ちになるかを体験していただきます。 この新しい体験は、結構役に立ちます。新しい「表現」は、2人の関係に「気づきと変化」を誘います。Yさんは、本当はご主人と一緒にアルバムを整理したかったのです。一緒にやって楽しみたい自分がいることに気づいたYさんは、今までのやり方を変える決心をしたのです。 |
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| 日常生活を豊かにするNLP | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 現代人のほとんどが、なんらかの人間関係の問題で悩んでいますが、NLPのスキルは、人に効果的に反応し相手を理解する能力を高めるのに、大きな力を発揮してくれます。 コミュニケーションは、人と人とのメッセージの交換ですが、私たちは、自分の言いたいことが、いつも相手に正しく伝わるとは限らないということを、しばしば忘れがちです。 コミュニケーションは、ある人が他のある人にメッセージを伝え、その人がそれに反応するという、人と人の刺激と反応の輪で成り立っています。そして、コミュニケーションは、話される言葉つまり意識されているものだけではなく、ボディ・ランゲージや声の調子、目の動きなど、無意識の領域も含めたいろいろな刺激とそれに対する反応の交換です。 「NLPのすすめ」(チーム医療、1994)の著者であるジョセフ・オコナー&ジョン・セイモアは、もし本当に効果的にコミュニケートしたいなら、コミュニケーションは、自分が伝えようとした意図とは関係なく、相手の反応で決まるという原理に従うことだと言っています。 なぜなら、あなたの言動が相手に影響を与え、あなたもまた相手の言動に影響を受けるのだから、あなたはコミュニケーションの輪の一方として、自分に責任を持つためです。 ところが、多くのコミュニケーションでは、相手がこちらの伝えたいことをどのように受けとめたかに十分な注意を払うことなく、一方的にたいした努力をすることなく相手の受けとめかたを強引に変えようとすることが多いように思えるのです。 どのようにすればよいコミュニケーションがとれ、親密な関係を作れるかをこれからいろいろな場面の実例を扱いながら考えていきたいと思います。 |
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2007/5/9 水曜日
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